ピアノを弾く際のフォーム

余分な力を込めながらピアノを弾いても良い演奏にはなりません。肩や腕に力を込めていないか、チェックしながら演奏するように心掛けましょう。

ピアノを演奏する際の最適なフォーム

ピアノを演奏する際の基本は脱力。力を抜く事が大事です。ですが、おへそのやや下の部分にだけは力を込めるようにします。そうする事で、自然とそれ以外の部分には余計な力が入らなくなるので、そのままピアノを弾くようにしましょう。

場面次第で身体がナチュラルに動くのは構いませんが、余計な力が籠ったような妙な動きはしないようにしましょう。

イスについて

まず、肘の折れ方が90度になるようにイスの高さを調節するのが基本です。もちろん、少し高かったり低かったりする方がピアノを弾きやすいという場合もあると思いますので、好みで微調整して構いません。

もちろん、椅子をピアノの真ん中に置き、自分もイスの真ん中に座ります。そうしましたら、もうお尻の位置はずらしません。自分の集中力も下がってしまいますし、観客の立場からしてもいかにもおかしいです。

指のフォーム

指のフォームはかなり重要であり、それを知らずに何となくピアノの練習を続けるのはマズいです。

もちろん見栄えの部分もありますが、それ以上の理由があります。指の長さはそれぞれバラバラですから、手をやや丸くして演奏しないと、指ごとに音の大きさがバラバラになってしまうのです。

ナチュラルに指先に力が伝達するようなフォームで練習すれば、どれだけ練習しても痛く感じる事はありません。反対に、練習を続けていくうちに痛くなってくるのであれば、それは正しい指のフォームが習得できていないという事です。ちなみに、指を少し伸ばして演奏するような人も少なくありませんが、それはピアノの基本が言うまでもなく身に付いている、上級者向けの技法です。

音の強弱を出す際に気を付けるべきことは?

ピアノの場合、弱く鍵盤を押せば小さい音が。速く強く押せば大きい音が出ます。強弱を意識してピアノを弾けるようになると、曲に抑揚が生まれて素敵な演奏になります。

まず、大きな音を出したい折に指の腹の部分を叩きつけてしまうと、変な音が入ってしまって、音が美しく響かなくなってしまいます。ちなみに、大きい音を出す折よりも、小さい音を出す折の方が、さらにデリケートに打鍵する必要があります。

いつも練習している楽器(アコースティックピアノや電子ピアノ等)の癖が見えるのは、小さい音を出そうとする折です。電子ピアノの場合は弱い音を奏でる事が可能な人でも、アコースティックピアノの場合は奏でられない場合もあります。

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